050 plus VOICE FES 2012@Zepp Diver City

  • 入場
    • "整理番号関係無く" 並ぶよう入場列へ案内される指示。
    • スタッフに訊いても、整理番号は関係ない先着順入場だと云われる。
    • 別なスタッフが「50番までの方、お入り下さい」と突如指示を開始。
    • 列を無視して行ってみたら、30番まで読んでた。
    • 70番くらいまで来たところで「それでは150番までの方お入り下さい」メチャクチャw
    • 客席スカスカ。1、2F席合わせて2500弱のキャパだが、1000人居たかどうか怪しい。
    • 3列目で観覧。
  • 感想
    • DJは割と良かった。Maltine音源が中心だったのかな?
    • 南波は特に美貌の持ち主と云う訳もなく、スタイルが優れている訳でもない。元々広告っぽい歌い手だからライブ感も無く、今時手拍子で見守るライブと云うのもなかなか難しい気がする。割とハウスっぽい曲をセレクトして客層に寄せる努力は見られた。元々僕は彼女をそれほど評価してないのだが、Cymbalsは好きだったのでどこかで覆す楽曲か何かを見せて欲しいと期待しているのだが、どうもそれが達成されないのは残念。
    • 女子流はもともと初年度の2010年に割とライブ参戦し、2年目以降行かなくなった。シングル曲のクオリティが徐々に落ちつつ有ったのが原因だが、最近ちょくちょく対バン出演で見かけて驚くのが歌唱力もダンスもそれほど巧くなってると感じないこと。おのおのは上達しているのだろうが、同じスパガが2年でここまでクオリティを詰めて来たのと比べると、一体どこに比重を置いてレッスンをして来たのだろうと首を傾げてしまう。どこかで女子流現場に戻りたい気もありつつ、これでは戻れないと云う気持ちの方が、現場に触れる度大きくなる。ちなみに最もマトモに歌えたのは、trfのカバーだった。歌いこんで来たハズのオリジナル曲が下手って、どういう事なのだろう。
    • 同じ事務所の9nineもそうなんだけど、ベイビーレイズはどうしたいんだ?歌えてたけど、ダンスは未熟。特に端がヒドかったので、もっと頑張って欲しい。曲調はメタルやロックが多く、ミックスよりもヘッドバンギングが似合うタイプ。個人的に乗れない音楽性。
    • チキパが出て来て、ようやく「マトモな」グループが出て来たと感じる。歌もダンスも地力が違いすぎる。(同行者によると"本領発揮でない"との事) 個人個人がダンスを披露しながらの構成をとるメンバー紹介BGMが素晴らしい。
    • スパガは7月から追いかけ始めて(夏祭りなどのイベントを除いて)7公演目。いつか急に醒めるんじゃないだろうか、との不安を抱え乍らもまだ楽しく(僕の)モチベーションが持続出来てる。3列目観覧なので上手しか見えなかったが、今日はごっちゃんが良かった。渡邉ぴかるんにも注目してみたが、下半身が軽いのが変わらず難だが上半身の身のこなしは良い。そしてやはり宮崎/前島の牽引力には頭が下がる。7月「こんな派手な顔は好きになれない」と宮崎について語った自分が恥ずかしい。客席がスカスカなのが響いたか、志村/宮崎が不安そうな顔色だった。荒井は声も出てないしやる気が無いのかと思ったが、喉を痛めていたようだ。