乃木坂46「東日本大震災復興チャリティーイベント "いま、私たちにできること2013"」＠幕張メッセ

はじめに
- 仕事とRYUTiSTとの被りもあり、プリンシパル2の発表に立ち会えず、全握にも参加出来ず。
- 仕方なく、チャリティーLiveのみ参加。
- 高山欠席。アンダー能條。
- 昨年のチャリティーイベ同様、いくつかのシングルをやって終わりのライブになりそうな予感だったので、それほど気乗りしていた訳では無かった。

感想
- 生田ピアノ伴奏版はプリンシパル以降定番になっている手法の1つ。「心の薬」はお馴染みだが、今回追加された「君の名は希望」で涙腺が緩んだ。これで歌詞が後半気抜けしていなければ完璧なのだが....惜しい。秋元康は傑作になりそうな曲を自身の手で零してしまった。
- 100%生歌＋生田ピアノの「君の名は希望」を聴くと、そもそもこの曲にビートが必要なのか？と云う疑問が生まれ、CD音源が不自然に思えて来るし物足りない。
- 曲間に震災への思いを綴った朗読を入れ乍ら、次曲のフォーメーションに移動するのだが、それを単なる移動タイムだと考えている人と、若月のように朗読者の思いを表現しながら移動している人との間に意識の大きな開きがある。
- Cブロックあたりで見ると、M4以降のCDオケライブは70%くらいコーラス入りに感じるが、歌唱力と人数を考慮すると実際は50%程度なのでは無いかと思う。