超絶歌劇団2015「SUPER☆WORLD RETURNS」@DDD青山クロスシアター
- チーム□(スクエア)
- 座席
- 全席指定席 4,320円(税込) 刀剣4500円
- 上手最端。5列目あたり。
- スタッフ
- 原案 / てらりすと「OVER OVER THE RAINBOW」
- 脚本・演出 / ほさかよう(空想組曲)
- 演出助手 / 市瀬晴喜(ラビット番長/演劇制作体V-NET)
- 舞台監督 / 川田 崇
- 音響 / 平林善弘(KYORITSU)
- 照明 / 倉本泰史(APS)
- 美術 / 加藤まゆこ
- 映像 / 森田 亮(ROBOT)
- 衣装 / 鈴江英夫(H)
- 殺陣 / 梶 武志
- 振付 / 高島正典
- 音楽 / 和田俊輔
- 作詞・歌唱指導 / 新良エツ子
- 感想
- ツイから村上/友梨耶の評判が漏れて来たので、元々行く予定無かったが山が動いた。スケ都合で友梨耶を選んだのもあるが、村上はメインボーカルで聞きたいというよりは、誰かメインが居てそこにスパイスとして乗っかる方が似合うタイプだから、それなら友梨耶だろうと。実年齢を忘れるほど凄みのある魔王だったが、逆に他チームである荒井/金澤は演技歌唱とも大丈夫なのだろうかと。
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- 2013年版は八坂/宮崎/前島/ひかるが魔王だったようだが....八坂は安全。宮崎はそこそこ。前島は逆サイドをついた形でハマる可能性も。
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- 島崎が割と達者で驚いたのを始め、どのメンバーも役にハマっており良いカンパニーとなっていたが、武田は滑舌が悪く何云ってるのかさっぱり分からないので注意した方がよい。
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- 出し映像の使い方やセンス、音響デザイン、作曲スコアと云った技術面はぬかりない上、ほさかよう氏の台本と演出は今回も適切で巧く見応えのあるステージだった。これだけ往来する時間軸をよく混乱させず捌いたなと感心。