AKB48 見逃した君たちへ2 10日目「A5th 恋愛禁止条例」@TDC

  • 前知識
    • 1公演中に私的良曲が最も多い公演。Aで唯一好きなセトリ。
    • コレオグラフがラクチンゆえヲタから評判が悪く、人気のない公演。
    • 2011「見逃した君たちへ」映画館鑑賞経験のみ。
    • 13期に関して、大島(涼)/ダンスの相笠萌/好きフェイス高島/薫の4名くらいしか知らず。ほぼ無知識。
    • よって1mmも期待せず、良曲を会場で聞ければいいっか、程度の姿勢。
    • 13期Reset公演をDMMで購入。
  • 雑感
    • 名前が殆ど分からないのでコールがほぼ出来なかったが、それでも素晴らしい公演だった。
    • 大島(涼)/相笠らダンス経験者らの目を見張る動きがチームを牽引して居り、この日の為だけに練習してきたとは思えないレベルだった。ちょっとした回転や横方向への腰の揺れ等、とにかくずっと見て居たいダンスだった。好みで云えば大島(涼)のダンス。
    • 悪く言えばキッズダンサーオーディション優勝者のグループのようにも見えてしまう訳で、そこらはAKBのコンセプトと合わないのでは?と疑問を投げかける人も多いと思う。
    • 高島はうさぎキャラであり、スベリキャラであり、ウザキャラなようで、薫が彼女をスルーして笑いに持ち込むシーンが度々有った。川崎(or 松井)ポジのようで、下手後方でひっそり踊るケースが多かったが、「ハート型ウイルス」でカワイク踊れていた。アイドルになりたくて加入してきた子のように見えた。推す。
    • 特筆すべきは「AKB参上!」選抜なくとも目の前で踊っている我々こそAKBなのだと。いつか正規メンとなって堂々と名乗りを上げられる日に向かってゆくのだと宣言しているかのよう。歌い出しでメンを分け入りながら登場する村山彩希(ゆいりー)に敦子ほどのオーラが無かったのが惜しいところですが、今後が楽しみにとっておきます。
    • パンフレットは全公演の解説テキストをメンが書いているので、見応えあり。
    • Best of リバイバル2 (観る度に云ってるけどw)
  • 光宗薫
    • 2011紅白で見た以来。当時は痩せすぎで「言われてるほど優れたスタイルでもない」と云う程度。アンチが多いのは周知の通りだが、ずっと静観していました。彼女はどういうつもりで加入して来たのだろう?と云うところが全く見えなかったので。アンチ要因の1つは「売名でAKBの名前が欲しくて来たんだろう」「秋元康のコネで加入させてもらったのだろう」と云うものだが、彼女自身がこの場でどういう活動をするのかは別問題で、MC〜ダンス等一連を通して薫の味方になる事を決めました。13期の良い所をピックアップしたり、子供ばかりのメンの面倒を見たりと、接着剤的な役割に就く覚悟をしているように見えたからです。決して頭の悪い子ではない、と云うより良過ぎる部分が鼻に付くタイプで、アイドルらしい魅力を放つタイプでは無いかもしれないが、後年彼女を採用して良かったと思える時代が来ることと思います。
    • 好意的に見れば、同期自治に任せたため右往左往しているチーム4と比べて、新人に先輩が混じったような形なので、13期にとっては心強い同期加入であると思われます。来るチーム8は11期/12期が中心だと思っていましたが、13期大島/相笠ダブルセンターで11期/12期が中堅補佐、薫が麻里子ポジで外へ出てゆく係、と想像すると4などあっという間に抜かれる可能性も有ります。
  • 同行
    • 20歳の若い男子と。