SUPER☆GiRLS〜超絶歌劇団〜「卒業式」@東京タワーフットタウン内1F特設ホール

  • 内容
    • メンバー入場するも何も知らされて居ない。
    • 突如、教師(男女2組の名も知らぬ俳優)と教頭が現れ、卒業式の設定で話を進めようとメンバーを弄り出すが、宮崎を山崎と呼ぶなど、ネタなのかミスなのか判別しずらい弄りでグダグダする(渡邉を山崎と誤認するのが本来の進行だったが、渡邉の顔が判らず宮崎を山崎と呼ぶミスだった模様。この伏線は後に校長が現れた際、回収される予定だった)
    • 最終的にカンペを渡された宮崎がそのままMCに。
    • 歌劇団公演で行われた演目からベスト盤的にかいつまんで進行する、と云うのがメイン。
    • 3ネタほど消化したところで締めに入ろうとするや、渡邉が客席にいる黒人に「なぜ笑わないのか」と難癖を付け始める(渡邉はスタッフと秘密裏に打ち合わせて居た模様) 実は校長先生と云うオチ。
    • 校長曰く「卒業させられない。まだまだ勉強が必要」とのことで、次回開催も有るかも?と匂わせて終わり。
    • よって「涙の卒業」的な演出は無し。
  • 感想
    • ひど過ぎ。
    • めちゃイケ的な、ドキュメント要素の強い無茶ブリバラエティを狙ったのだろうが、仕掛人の役者陣がそのレベルに達していない。
    • 全公演から振り返るにしても、イラスト/表現と云うセレクトは良く無い。下手くそイラストで笑いをとるパターンは、実は難しい。
    • 宮崎のMCは頑張っていた。