乃木坂46 東日本大震災 復興支援チャリティーイベント@Zepp Tokyo

・入場システム

当選メールの番号順に入場(恐らく100番単位) 入場時ランダムで座席ブロック券配布。A〜Dという緩い枠。つまり早く入場しようが遅く入場しようが、ランダム券によってある程度の位置は決められてしまう。とは言え、やはり若い番号をメールで取得し且つ速い段階でランダム券と交換した方が、より前列であるAに近い券を割り振られたようだ。

ちなみに筆者は100番以内と云う番号をメールで貰っておきながら、開演15分前入りだった為、エリアB(会場を3つで割った真ん中)だった為、クソ席と云うこともないが、多少見えづらい位置ではあった。

・ライブ

現状の持ち曲6トラック全て披露が事前に発表されていた。(正確には追加募集の発表時)
ライブなしの単なるチャリティーイベントだと予測して二の足を踏んだ人も多かったかも。
MIXなどを押し込んでくる人もチラホラ居たが、基本的になし。
当然ながら既に雛形がある「〜かもしれない」が最も声が出ていた。
「左胸の勇気」の間奏で「乃木坂46」のコールを入れる演出が増えていた。
確か、全握では無かったと思う。

トーク

女子校生のただガヤガヤしているトークになる面もあったが、全員ネタを仕込んで来ていた。それでもやはり選抜メンの方が圧倒的にトークスキルが高いのは、元来あった力なのか、選抜になったが故に会得したのか、どちらだろう。

・募金

チャリティーイベントゆえ0円興行。出口でメンが並んで募金を促すレーンを2つ作成。
どちらも非選抜メンという、色々と差を見せられて可哀想になった。
一応紙幣で募金。