乃木坂46「16人のプリンシパル」6公演目@渋谷PARCO劇場

  • 投票
    • 安藤:今日もネタを変えて来て且つそれなりのクオリティ。これは立派。ようやく選抜入りで、長い苦労が報われた。泣いた。
    • 生田:極力投票しないようにしているのだが、それでもステージで目が行ってしまう。
    • 生駒:絵日記の朗読を聞いている気分になる自己PR。ほぼ同内容で面白みは無いが実直さが伝わる。マイクチェックで倒れる一幕あり。橋本がトークでフォローし繋いだ。
    • 伊藤万:今日は良くなかった。喜怒哀楽ネタも全く出来て居ないしテコ入れが必要。ただダンスは素晴らしいので勿体ない。PRに一工夫を。
    • 井上:姿勢と脚が美しい。自己PRは「オーディション初の試みをしてもいいですか?」との問いかけは良かったが、その後続かず。手にした縄跳びは何だったのだろう?壇上で内容を変更したのだろうか。支えられる人生だったが、支える側になりたいとのこと。
    • 桜井:昨日気になった無言ダンスだったが、今日はリズムを口づさみながらのダンスで急激に良くなった。「ステージとは?」のマジバナが長く、弁論大会風なのが気にかかる。
    • 高山:昨日とほぼ同内容。落とそうかと思ったが細かい所を変えて来ており、飽きない工夫が。
    • 中田:今迄で一番ダンスが良かった。PRは毎度のアイドルヲタネタだが、内容が違う。ママは可愛いのにパパ似。運動神経はパパが優れているのに、そこはママ似。ロマンスの動作でニーハイのかけ声。バトン有り。文句なし。
    • 永島:特にどうという事の無い上京物語なのだが、感じがよい。ちょっとカタイか。
    • 能條:アイドル性の無いごく普通の近所の子。しかし全く信じられないが、とにかくパフォーマンスが良い。PRのモノマネは多スベリ気味なので、あまり喋らずパフォーマンス重視の方がいいかも。次点なのは惜しかったが、次点者の顔出しトークで存在も示せたし、昨日の選抜選抜と合わせ、かなり自信に繋がったのでは?
    • 橋本:昨日と同内容を相当変えてきた。水彩絵の具は重ねると混じるが、油絵の具は重ねても混じらず深みが出るのでそういう風に経験を重ねたい、と云うような内容を話ながらイラストを展開。かなりのアイデア賞。
    • 畠中:2日間つまらぬ生い立ちネタだったが、今日はスケブに歯抜けの日本地図を描き、自信の足りない所になぞらえた。悪くはないが今一度ブラッシュアップが必要に感じたが、努力賞的意味合いで投票。
    • 深川:ダンス時どこに居るか今日も判らない。とにかく華が無い。イラストネタも昨日と同じ。しかしカワイイので1票。それだけ。ビジュアルだけではこちらも持たないので、もう一工夫を。
    • 大和:昨日と同じネタをブラッシュアップ。「アリスをやりたい」と宣言。
    • 若月:もう完全に評価が安定しているので、ダンスを見もせず投票。(彼女の事が嫌いという)同行者がパフォーマンスを高く評価していた。
    • 中元:「昨日と同じことやってるんでしょ?」とメタネタをぶっこんだ。ブリッコアイドルキャラで隠れてしまってるかもだが、実はパフォーマンスがしっかりしている豹依型。笑いもとって文句なし。
  • 非投票
    • 市來:全く同じネタ。今日は客が涌いたから救われたが、本当にコレで良いと思っているならマジでヤバイと思う。
    • 衛藤:慣れ過ぎている感じが推し対象にならず。そこを考慮して、ミスマガGP受賞後の1年が苦しいとの話題をしたのだろうが、どう苦しかったのか具体例が欲しい。単なる美談の羅列に感じてしまう。
    • 川後:鶏のかぶり物ネタ。得意とする空手を披露するも場内苦笑。「本当にやってたんです」で爆笑。ラッキーだったが、それ以外に取り柄無し。
    • 川村:自作の愛犬死亡ソング。「タンポポのような体で〜」と云う歌詞が謎すぎ。どんな品種?
    • 斉藤飛鳥:昨日と同ネタだが、手応えを得たのか見せ方は良くなってた。最後に突如「ウサギとかも好きです」で場内爆笑。支離滅裂すぎw
    • 斉藤ちはる:毎度違うネタ。今日は新体操リボン+自己PRトーク。ネタの仕込みには感心するが、投票に至らない。
    • 斉藤優里バルーンアートでお尻作成。尻だけにケツ論と駄洒落へ持ち込む。キャラだけの子なので、3日目の今日はさすがに飽きた。
    • 白石:昨日「1位になりたい」宣言からの本日センター獲得で大泣き。PRは同内容。(本人も自覚しているが)ダンスは全くダメなので、PRにもう一工夫欲しい。
    • 西野:昨日のネタにバランスボール追加。ボールは全く出来ず途中放棄して笑いに変えたが、イラストの別ネタ披露した方が、リピーターには好印象だったような。ダンスは良い。
    • 星野:全くみるべき所がない。ダンスをしていても何処にいるか判らないし、PRも内容が無い。にも関わらず開口一番「話(の内容が頭から)が飛んだ。どうしよう」と、昨日と同じドジッ子ネタで掴もうとするなんて詐欺。
    • 松村:歌もダンスも下手なのに系ネタは聞き飽きた。新キャラを開発、とスケブにさゆりんごパンチを繰り出すキャラを描いてきた(これが良く分からないデザイン) 緊張漂う審査の中、ユニークなキャラで時に場内に安堵をもたらす効果もあるが、フザケているようにも見える。出し引きが今度の鍵。
    • 宮澤:胸のゼッケンを本人目線で見ると数字を逆さに読む形になるので、26をが92と誤読する。という昨日偶然起こったパフォーマンスを意図的に繰り出した。これは詐欺。
    • 和田:今日も何を云ってるか判らなかった。頑張る的な事を云うだけ。これでは。。
  • 総評
    • さすがに3日連続は飽きるかと思ったが、白石の首位獲得、生駒倒れながらの演説、安藤初選抜、握手悪魔中元がいつの間にか好きになってる等、色々見所があり増々面白くなってきた。涙を堪えられない場面が幾度となく有る。